写真集HIDSBY’s Photographs

『樹木派』『アジア太平洋戦争遺跡遺品①②③④⑤⑥⑦』、さらに『田園の憂鬱』が2011年5月完結、『充電式日録』『或日或処』『東京TOKYO』と、てんこ盛り過ぎ!

分水界 町田歳末<田園の憂鬱③-19>  

町田は、毎週自転車で行く手ごろな距離と大きさと、ちょっと田舎っぽい匂いのする好きな街。きょう12/27は御用納め、とはいえ休日なしの店が増えて年末年始の休暇もなしに働く人も多いのだけれど、歳末特有の活気がジワジワと街にあふれてきた。そうだ、町田市街、町田街道、戦車道こそ分水界だった、ここから相模原~厚木へと広い台地が続き丹沢山塊へといたる。

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分水界 川崎黒川<田園の憂鬱③-18>  

川崎は、重化学工場地帯・京浜工業地帯から大師、川崎駅周辺の下町的な賑やかさばかりが川崎ではない。多摩川に沿って細長く、かつては梨の産地でもあった農業地帯までひろがっている。分水界となっている尾根には、わたしが横浜に越してきた30年前まで柿生小学校黒川分校があり、田舎道を柿生に下っていくと炭焼窯があった。分水界を越えて多摩川水域に降りると、黒川上の「農業振興地域」がある。地物を中心に扱うマーケットでは、新鮮な野菜を求めて客でにぎわう。新しい農業の形ができていくのか、市街化の波に飲み込まれてしまうのか?「平成狸合戦」のタヌキも応援している地でもある。

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水力発電所、1350軒分を発電。

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分水界 横浜町田IC<田園の憂鬱③-17>  

鶴見川という、町田の奥から流れだし横浜・川崎そして横浜の鶴見へとわずか43キロを流れる一級河川の最終章となるのか?海抜せいぜい100メートル程度の市街化河川なので「分水嶺」というものはないが、分水界は存在する。その分水界も、首都圏の拡大とともに畑・雑木林から工場・住宅地へと変貌しながら、あいまいな区切りとなりつつある・・・それでも水はどちらかに流れる、東名の横浜町田IC横。

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鼻唄気分で雲を撮りながら「ミクリわんど」に向かったが、そこはゴミだらけのわんどと化していた。コンクリートで固められた河川といえども、本流と矢上川とが交わる場所では複雑な流れによって土砂が堆積するのだからゴミもまた流れ着くだろう。しかし、自転車や中にはモーターバイクが沈められているのを見ると、半ばゴミ捨て場としている人もいるのは確か。狭いけれど、無数のカニが生息しアシが茂る貴重な生命を育む地・・・。

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「ミクリわんど」へ 綱島<田園の憂鬱③-15>  

雲にとりつかれる写真家の気持ちが少しだけ分かった午前中。綱島の先の「ミクリわんど」という土砂がたまった小さなところ(ミクリは水辺の植物、花が栗に似る。わんどは入江状になった場所)に行く途中、南から北へ流れる雲にしばし魅せられた。これは「雲特集」となりましたが、「ミクリわんど」はごみだらけの地帯になっていました・・・次号。

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一枚の田 新羽-小机<田園の憂鬱③-14>  

新羽というのは新しい町という印象が強い。しかし、12世紀に鎌倉幕府ができて、その人口を支えるコメをはじめとする生活物資の一大集散地だったそうだ。標高差の少ない緩やかな流れのために、満潮時にはここ新羽あたりまで船でやすやすと入れたことから、流域で産するコメなどを集め水運で10数キロ運びあとは三浦半島の根元を陸送すれば鎌倉である。いま僅かに残る田んぼは、氾濫のたびに流路を変えた川なのでそのまま残ったものではないとしても、わずかに往時の面影を残していると思うのは感傷か?水運は大正期まで盛んだったという。その田んぼの一角では、東名横浜青葉インターへとつなげる道路の測量が行われていた。

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みのるた 町田-中山<田園の憂鬱③-13>  

暑い季節がようやく終わろうとしている2013年、鶴見川・恩田川沿いの田んぼも収穫の秋を迎えている。台風18号の影響も少なく「まずまずだね」という収穫中の人の話でした。田んぼの周りはじわじわと宅地化が進み、川原の、といってもコンクリート河川なのでいくらもないのだが、ススキの合間に外来種のパンパ(ス)が混じりだしている。スズメも意外と少なく最近は「スズメ脅し」もなく、ハトが群れている。町田の隣町の相模原にリニア駅が決定して、ぼくの憂鬱もあらたな段階に入りそう?

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広場の孤独 たまプラーザ<田園の憂鬱③-12>  

東急田園都市線はいまや東西線と並んで「混雑度」№1or2、うっかり足をあげたら下すところがない。その東急がもっとも力を入れている駅が「たまプラーザ」駅、地名は「美しが丘」。いちおう高級住宅地で、じっさい家を買うとなればとんでもなく高い。しかし、所詮は新興の住宅地であるからお屋敷というほどには広くない、が高級な家具を買う経済力はある(もちろん無い人もいるが)、そこで意外と良い家具が粗大ごみとして捨てられる穴場でもある。

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コリア庭園 三ツ池公園内<田園の憂鬱③-11>  

「森永橋」を渡って毎日学校へ通った、その時の甘い香りが懐かしいと話してくださったT先生の言葉を思い出し、三ツ池公園に寄ってから向かった。しかし、三ツ池公園のコリア庭園が素晴らしく、今回はここを紹介します(横浜鶴見区)。 京浜工業地帯を造り、かつそこでの労働に汗を流してきた韓国・朝鮮人たち(の子や孫たち)が鶴見・川崎を中心に居住している。平成2年、神奈川県と韓国・京畿道との友好提携を記念して建設・整備した。
(最寄駅は鶴見です)

①コリア庭園

②コリア庭園

③コリア庭園

④コリア庭園

⑤コリア庭園

⑥コリア庭園

⑦コリア庭園

⑧コリア庭園

⑨コリア庭園

⑩コリア庭園

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⑫コリア庭園

⑬コリア庭園

⑭コリア庭園

⑮コリア庭園

⑯三ツ池界隈

PCB処理中 鳥山川<田園の憂鬱③-10>  

もう何年も鶴見川という、あまり知られていない東京~横浜を流れる川を撮っているが、日産スタジアムから新横浜あたりは非常に変化に富んでいるので最近はよく撮影しているところだ。スタジアムを含めて、全体が遊水池になっていて洪水を防いでいる。亀甲橋(かめのこばし)左岸には、いま「横浜環状北線」という第三京浜・港北ICと湾岸・生麦とを結ぶ巨大トンネルが掘られているが、その右岸はレッドデータ絶滅危惧種に指定された「ヨコハマナガゴミムシ」の最後の生息地になっている、スタジアム横手には戦国時代の小机城がある(だいぶ前に掲載してますが)。新横浜駅あたりは、かつてはラブホばかりだったが、いまや新幹線はすべて停車するビジネス街へと発展しつつある。が、その間にドブみたいな鳥山川という支流と、さらに細い名前は分からない支流が流れている、ここに大きなテントが二つあった、なんだろう?サーカス小屋?でも小さく「KONOIKE」と書いてある・・・ゼネコンじゃん。それで調べてみると、鳥山川が鶴見川に流れ込むあたりにPCBが多量に見つかり(たぶん不法投棄)、昨年の3月から無害化処理を続けているという、取材力不足を痛感する一日ではありましたが。

①鳥山川
スケボー場におりていく。

②鳥山川
水深を測っているようだ、どんどん真ん中へ出ていくのでこっちが不安になる。

③鳥山川
環状北線工事の一部。

④鳥山川
同工事一部だと思う。

⑤鳥山川
左奥が小机城、手前の畑。

⑥鳥山川
撮影していたら「どうぞどうぞ」とウェスなどを片付けてくれた。

⑦鳥山川
工場もわずかに残る。

⑧鳥山川
ここも環状北線工事(第三京浜下)。

⑨鳥山川
鳥山川。

⑩鳥山川
「ワールドカップ橋」横のKONOIKEの無害化処理場。100メートル横のPCBを含む土をここへ運び水蒸気で処理するとの話、原理は分からないが。

⑪鳥山川
こっちが100メートル東の汚染地帯、シートに覆われているところは処理が終わったところで、もう終盤だ。

⑫鳥山川
密閉容器に入れて汚染土を処理場まで運ぶ(これは帰りなので、空容器を持ち帰っている)。

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