写真集HIDSBY’s Photographs

『樹木派』『アジア太平洋戦争遺跡遺品①②③④⑤⑥⑦』、さらに『田園の憂鬱』が2011年5月完結、『充電式日録』『或日或処』『東京TOKYO』と、てんこ盛り過ぎ!

台風が呼ぶよ 鰯雲  磯子根岸<神奈川考①-10>  

今年最初の「いわし雲」は3つの台風が呼び寄せた秋。11時には見えなくなっていたが、もう焼けつくような日差しではない。磯子と根岸の海岸沿いを歩いてみると、釣り日和、ヨット日和、そして堀割川の八幡橋たもとではお祭りをやっているような・・・そこは農林水産省の「動物検疫所」で(たぶん)予算を取って地域との交流と検疫業務のPRをかねてのお祭りだった。いまは成田に輸入される肉の加工品(ハム・ソーセージなど)、動物、ペットから伝染病などを防ぐための検疫が主だが、元々(大正、戦前)は横浜港から輸入される馬の検疫が多かったのだそうで、根岸の競馬場(跡)はその名残だとの話でした。

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鵠沼海岸と引地川と国道134号線に挟まれた実に目立たない一角に「聶耳(ニエ・アル)記念広場」がある。聶耳(ニエ・アル)は現在の中国の国歌「義勇軍進行曲」の作曲者で、1935年に国民党当局の追及を逃れ日本に滞在していた。映画「風雲児女」の主題歌を田漢が作詞し聶耳が藤沢で作曲し上海に送られたという。しかし、この曲を作曲した直後に鵠沼海岸で、海水浴中に客死した。戦後藤沢市が記念碑・文を建て、狩野川台風で壊れた後に再建した。なお田漢は、文化大革命で逮捕され1968年に獄死したという。

ニエ・アル記念広場001

ニエ・アル記念広場002

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ニエ・アル記念広場004
記念碑(聶耳氏のレリーフ像とサイン)と一部の碑文はビニールで覆われていたが、案内してくれた友人の話だと、中国から要人が来る前によく覆われているので近々だれか来るのではということでした。

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白い柵の向こうが「広場」だが、死角になっているがごとし。

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引地川。

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鵠沼海岸(以下も同じ)。

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生命の星に親しむ 夏休み<神奈川考①-9>  

「神奈川県立生命の星・地球博物館」が箱根登山鉄道入生田駅前(小田原から箱根湯本方面へ3つ目、徒歩3分。駐車場は無料、常設展示大人520円、高校生100円、中学生以下無料、シニア100円!!)にあります。「46億年前の地球誕生から地球の未来を考える」をテーマに1995年に開館しました。世界でも特異な4つのプレートが集中する神奈川県ならではの展示で、上野の国立科学博物館とはまた違った楽しみがあります。凝視するこどもたちの頭脳のなかでは、何十億年の旅がもう始まっているようでした。
  
生命の星001

生命の星002
Late Permian (260-252 million years ago)

生命の星003

生命の星004

生命の星005

生命の星006
Mundrabilla-Iron Meteorite

生命の星007

生命の星008
Ammonite Wall

生命の星009
Rainbow-colored Ammonite , Late Cretaceous(70 million years ago)

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