写真集HIDSBY’s Photographs

『樹木派』『アジア太平洋戦争遺跡遺品①②③④⑤』、さらに『田園の憂鬱』が2011年5月完結、『充電式日録』『或日或処』『東京TOKYO』と、てんこ盛り過ぎ!

被爆樹木 広島HIROSHIMA<アジア太平洋戦争遺跡遺品⑥-3>  

広島市内(とくに爆心地の周囲1500mぐらいのところ)55個所に170本の「被爆(そして被曝もしているわけだが)樹木」がのこっています。枯れてしまってすでにないものもありますが、多くはこの時季に実をたくさんつけていました。有名な木もあるようですが、多くは他の街路樹や樹木にまぎれています。中には被爆で枯れて、その根元のひこばえから再生したものもあり、しかも5年後に芽を出した木もありました。

被爆樹木001プラタナス天満小1270
プラタナス 天満小学校 1270m(爆心地からの距離、以下同)。小学校の体育館脇に3本が並んでのこっている、大きな傷がつき洞になっているが葉を大きく広げていた。

被爆樹木002クスノキ天満橋西1160
クスノキ 天満橋西側 1160m。

被爆樹木003ナツメ西観音町1430
ナツメ 西観音町(平和大通り) 1430m。傷口の上の方には赤い実がいっぱい実っていた。

被爆樹木004クロガネモチ観音小1770
クロガネモチ 観音小学校の片隅 1770m。個人宅から移植した。

被爆樹木005クスノキ観音小1800
クスノキ 観音小学校塀際に4本が並んで繁っている 1800m。

被爆樹木006ユーカリ二の丸740
ユーカリ 広島城二の丸 中沢啓治「ユーカリの木の下で」という作品の木 740m。幹には炭化した傷が残り痛々しい。
 
被爆樹木007ユーカリ広島城二の丸740
同じユーカリ 広島城二の丸 740m。ユーカリというとまっすぐにすっと背高く伸びているというイメージを抱いていたが、大きく枝垂れていた(台風により幹が途中から折れたこともあるのでその影響かも知れない)。

被爆樹木008クロガネモチ広島城910
クロガネモチ 広島城 910m。他に2本ありオレンジ色の実をたくさん付けている(日清戦争時にここに大本営が置かれ、その庭園に植えられたという)。

被爆樹木009マルバヤナギ二の丸740
マルバヤナギ 広島城二の丸 740m。幹には手当ての「包帯」が巻かれている。

被爆樹木010サルスベリ善正寺1100
サルスベリ 善正寺(寺町) 1100m。花はすでに終えていたが、たくさん咲いたようだ。

被爆樹木011ソテツ西本願寺別院1150
ソテツ 西本願寺広島別院(寺町) 1150m。

被爆樹木012イチョウ報専坊1130
イチョウ 報専坊(寺町) 1130m。左下のバケツ数杯に銀杏がぎっしり。
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